あさあけ農場の野菜たちはみな違った育てられ方をします。小松菜は涼風を好み、トマトは適度な塩分を好み、西瓜は人手を求める…といったふうに。こうした土づくりや育成法のノウハウは大変細やかで、希望者には口頭で公開しています。

小松菜

ここの小松菜は生で食べても美味しい

小松菜は古くは江戸の小松川で作られていた野菜ですが、当地の冬場の作物としても有望とわかり本格生産を開始しました。
土・肥料・栽培法に独自の工夫が加わり、糖度は通常の小松菜の2〜3倍になり、特に冬場は生食かしゃぶしゃぶで食べる愛好者が増えます。生産は大手スーパーやレストランほか、年間契約方式で展開しています。

 

尾花沢すいか

こだわりの品種「ペイズリーすいか」

ラグビーボールのようなかわいい形、糖度が高くシャリシャリ。夏すいか日本一の尾花沢で生まれたペイズリー。

全てのお客様に美味しく食べていただけるよう、当社独自の栽培方法で丁寧に作りあげています。

 

 

お米

冷たい沢水で育つ「はえぬき」

奥羽山脈を水源にした清涼な川水がおいしいお米を育てます。炊き立ても冷えてからも一級の味です。

 

山形県産果物

別格の品質

傘下農場様との協業で、あさあけブランドの山形県産果物をご提供しています。あさあけ農法の技術により、高品質の果物をご提供しています。詳しくはこちらをご確認ください。